モノと人間の決定的な
違いはもちろん生命の
あるなしということだが、
それ以外で本質的な相違点は、
方や使えば使うほど消耗し、
機能はやがて衰えていくのに対し、
人間は逆である。
ということだ。
ともするとモノと人間を
同一視して、使いすぎると、
やがて磨耗すると
錯覚してしまう向きも
あるようだが、
大方は考え違いというもの。

使い方を間違わなければ、
使うほどに
そして動かすほどに
機能は上がってくるのだ。
だから人間というのは
動いて何ぼ、
の世界にあるもの
と思って一向に差し支えない。

頭皮だって、動かさないでいる、
ということは
やはり駄目のようです。
本来動かないで良い様にできて
いる部分である筈なのに、です。
本来‘細胞’とはそうしたもの。
‘生命’とか‘生命力’
もそうしたもののようです。

「動く」とは「自由が担保される。」
ということであり、
この‘自由さ’が生命や生命力の
おおもとのように思われます。

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