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【第百四十四話】
(力を主体にしたマッサージでなく、触れることから血流を促すセルレーションによって、足と頭の) 対極にある「頭皮と足」を同時にケアすることが、短時間でこれほどの変化をもたらすものかと私自身大きな驚きを覚えずにはいられませんでした。まさしく身体はどのように離れた部位同士であっても血流を通じて強くつながり、一体となっているものだということを実感します。

 それにしても以前―といっても20数年も前になりますが―「力によるマッサージ」に頼っていた頃にも頭と足を同時に行ったものでしたが、その時には決して得られなかった、施術の事前と事後のめざましい変化にも大きな喜びを覚えます。「力による施術―マッサージ」「触れ方による血流促進―セルレーション」がそこで決定的な役割を果していることが同時に実感されたからです。