ohbascalpronのblog

2018年10月

※パソコンからの閲覧をお勧めします
【第十三話】 睡眠によって脳は休息していますが、頭皮はどうか、というと緊張して固くなったものが緩められるわけではないのです。もちろん活動中の時ほどの堅さはないものの、とても手や足のようにゆったりとできるわけではないのです。 ここが手足の筋肉のように自由度がなく、頭蓋骨にピタッと張り付いた膜の上にあることの‘欠点’といえば、いえるでしょう。一旦、張ったものはゆるめにくいのです。 頭皮だけを手を触れずに自由に動かせる人はまず殆どいないので、それも当然でしょう。手や足の力を抜くと筋肉もゆるむのを感じます。頭皮ではそうはいかないのです。 10/17へ続きます・・・

※パソコンからの閲覧をお勧めします
【第十二話】 頭皮の組織というのが高察度、高集積、ならば当然、他の組織への影響や作用も大きいわけです。その頭皮環境の大きさは推して知るべしです。 頭皮への取扱いが正しいものならば、当然、健康に起因するところ大も多くなりますし、  身体に不健康な所があればそれは当然頭皮に現れるのです。 内分泌や神経の異常そして薬、等の副作用(抗がん剤など)も頭皮を通して、髪にその影響が現れるのは、とてもよく知られている事実です。 私も時折、自らにいましめているのですが、頭皮を抜け毛や薄毛だけの視点から見つめてはいけない、ということです。 頭皮の健康は全身や心の健康に通じる、という視点が正しいのです。 抜け毛や薄毛もその視点から、アプローチしていく方が正しいと思うのです。 20数年頭皮を見続けてきたからこその結論です。

※パソコンからの閲覧をお勧めします
【第十一話】 頭皮と脳は骨を隔てて隣り合わせに存在しています。 脳波を測定する時に、頭皮に測定のための装置を取りつけることからも明らかなように、脳の活動はじかに頭皮に伝わっています。 神経を使う仕事をしたり、集中力を要する仕事や  に没頭したあと、頭皮がこっているとか硬くなってしまったとか感じるのは、明らかに脳の活動が平常時より大きく高まったことの結果でもあります。 もちろん、思考を集中させることで、姿勢が固まったことで肩や頭がこり、その結果、頭皮まで及んでしまった、ということもあるでしょうが、それだって脳の活動の間接的結果といえます。 いずれにせよ頭皮は脳からの影響を直接、間接に受け続ける存在であるという事実は確かなことです。 常に脳からの刺激にさらされる、存在であるのです。 例えば頭皮に合わないシャンプーを使ったのでカユミが出たとか、不潔な手で頭を掻いたので炎症や湿疹が出きた、というのは頭皮への外部(・・・)刺激(・・・)によるもの、ということができますが、もう一つ、頭皮は脳活動による、よりソフトで間断のない内部(・・・)刺激(・・・)にもさらされている、ということができるのです。

※パソコンからの閲覧をお勧めします
【第十話】

シャンプーをどうやって選んでいますか、と尋ねますと、やはりというか、予想通り、余り明確な基準がなくて選んでいる人が多いようです。 女性は特に‘香り’、というのが多く、男性とはこの点、大きな差があります。やはり「化粧品」という側面も強いようですね。使用感や仕上り感、頭皮や髪質との適合性、洗浄力や泡立ち、さらにはすすぎ、や乾かしやすさ等々、様々なニーズが生まれてくる中で、選び方はますます多様化してきています。 でもここで忘れてはいけないのが、頭皮はとても細胞分裂の盛んなところで、実は最もデリケートな場所でもある、という事実。 たかがシャンプーといっても、選び方、そしてさらに使い方を誤ると、のちに大きな後悔を招くことになります。 私が最も強調したいのは、シャンプーによって、頭皮に違和感があるか無いかという点です。 何となく違う感じ、がしたらすぐにSTOPです。 選び方、か 使い方、或はその両方が誤っている可能性が高い、からです。 この‘何となく’は大切ですね。何か突っ張る、スッキリしない、ベタつく、ムズムズする、頭皮が堅くなった感じ、etc・・・ etc・・・。 いずれも頭皮の細胞からの警戒のサインです。 でも注意が必要なのは、選び方よりも使い方が間違っているケースも多いことです。さらに問題を複雑にするのは使う人の感覚や判断がそもそも思い込みや、主観が強すぎるために、間違いが生じている場合があることです。 こうなってくると、迷路に入り込んでしまい、ついつい手当たり次第になったり・・・やがてはシャンプー不信、なんてことに・・・。 では 原点に戻りましょう。 まず、頭皮が健康であるかどうか。そもそものその基本をチェックしましょう。 そうです、肉眼だけではなかなか難しいのです。100倍以上の(120倍くらいで丁度良いと思いますが)スコープで実際の自分の頭皮に接してみて下さい。 まず、自分の置かれた現状を正しく知る。どんな時でも基本が大切ですよね。 ですからそこから始めるのです。

↑このページのトップヘ