ohbascalpronのblog

2019年03月

※PC版での閲覧をお勧めします
【第五十六話】
でもどうでしょうか、折角良かれ、 と思って始めたマッサージですが、 それで本当に頭皮が柔かくなり、髪の状態は良くなったでしょうか。 もちろん、全くムダとは言いませんが、こと頭皮に関して言えば、 どこまでも○○らしい、○○に違いない、多分○○だろう、 という単なる先入観がもたらすことだと思います。 さらに言えば、マッサージという言葉によって、 自然に思い浮べる「指圧」や「揉む」「叩く」「こする」といった 行為も先入観(・・・)の為せるわざといえます。 一度このような先入観をキレイサッパリ拭い去り、 髪を本当に大切にしたいのなら、 「頭皮にはどう向き合ったら良いのだろう。」という 原点に立ち返ってもらいたいと思います。

※PC版での閲覧をお勧めします
【第五十五話】
私達はいつも経験をもとに生活をしています。 経験があるからこそ、安心して暮らしていけるというくらい、 生活の根幹となっている経験に頼りすぎてしまい、 逆に大きな間違いを犯すこともあるようです。 経験によって先入観ができてしまう、 ということがその一因です。 筋肉が堅くなったり、こったりすると、 血行が良くないからだと思い、すぐにマッサージでもしなければ、 と考えるのが良い例です。 その延長で頭皮が堅いと、髪が抜けるらしい、 と聞き、すぐにマッサージを思い浮かべ、 せっせと頭皮を押したり、揉むようにしているという人は とても多いのです。

※PC版での閲覧をお勧めします
【第五十四話】
細胞には、喜んでくれる触れ方があるのです。 生き生きと活性化する触れ方とは? 頭皮についての触れ方でお話しましょう。 頭皮は、脳に最も近い皮膚ですので、 1. 慎重かつ丁寧に触れる 2. ぐいぐい強く押さない 3. ゴシゴシ擦らない 4. ゆったりとした気持ちで触れる あたり前の4大法則ですが・・・ 意外と出来ていないので、再度チェックして見て下さい。

※PC版での閲覧をお勧めします
【第五十三話】
3月3日は、ひな祭り。 七段飾りは華やかで、女子の憧れの的でした。 髪の艶が欲しい女子には、 OHBA式シャンプーをお奨めします。 やり方は、耳の上から頭皮にすべらすよう 髪の根元に指を挟み込み 下から上へと手を動かします。 髪のキューティクルが整うので、 艶が出ますよ。 トリートメントも同様にしてみて下さい。

↑このページのトップヘ