ohbascalpronのblog

2019年07月

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【第九十六話】
鏡を見て「生命」を育てる

 人には自分を良くする力が備わっていると思います。自己治癒力とか言われたりしますが、どんな人にもあるようです。頭皮ケアの施術をしていると分ることなのですが、或る一点、この一点をうまくクリアすれば…というトリガーポイントのような箇所が必ずあります。そしてそこをうまく越えると、あとは勝手にというか、まるで私の手や指が頭皮の中の組織に誘導されるように良い状態に移行していきます。本当に不思議なものです。そして良くなった当の本人であるお客様は何というのでしょうか、それこそ何事もなかったかのようにスッキリした表情で眠りから覚め、「イヤーッ本当に気持良かったです。」となり、顔に血色と艶とそして髪にボリュームが戻るのです。

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【第九十五話】
 聞く人の多くは「良くなる」ということを毛が生えるとか太くなるというようにとらえているかもしれません。もちろんほんの何日とか何週間で、とは思っていないと思いますが、それでも2~3ヶ月くらいでは何らかの兆しがあるだろうという期待を込めて聞かれるのではないでしょうか。だとすれば、残念ですがそのような期待にはこたえることはできません。

 じゃあ「良くならない」のですね、と、又、聞かれます。それも違います、と私は答えます。 そう答えざるを得ないからです。スカルプケアをやり始めると頭皮の健康レベルが上がります。頭皮の健康状態が改善されれば、それは当然髪の毛にも現われます。(反映します。)

 程度の差はあれ必ず現われるのです。差とはその人に与えられた体質、環境、条件によります。良くなる成り方にももちろん差はあります。肉眼で見て分るほど顕著に良くなる場合もあれば、120倍のスコープで見てもよく分らない場合もあるのです。でも必ず言えることは始める前より確実に良い髪の毛になっているということです。

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【第九十四話】
・末端から始まる老化(“行って来い”というところ)
・第二の皮膚~膜でつながる
・頭皮は動かない。でも深いところは動いている。
・頭皮は中心(ではないが)的役割の一つを担っている(位置の一つを占めている)
・人の身体はつながり、それぞれが心とつながっている
・始まりはあるが、終りはない。
・良くなることは皆同じで、でも一人一人すべて異なる
スカルプケアをやると―良くなる。必ずなります。でもなり方は人によって全部違う。

よく聞かれるので、私としての正解を述べました。あたりまえのことですが、スカルプをやると本当に良くなるのですか、と殆どの方に聞かれます。

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【第九十三話】
 人の身体の健康に対して、頭皮のケアはかなり大きな影響力を持っています。現代医学や生理学では余り話題にされることは残念ながらありませんが、私は体験的に相当大きなものがあると実感しています。
 東京医大におられた故竹生先生はもう10年以上も前に他界されましたが、先生も頭皮と身体の健康との関連の深さを強く仰っていたのを懐かしく思い出します。先生は解剖学専攻の医学博士でありながら、一方で仏教について非常に造詣が深く、ご自身も文科系から一念発起、医学の道に転向された経歴をお持ちでした。浅学の私の本当に初歩的な「細胞」に対する様々な疑問や問題意識に対しても真摯に向き合って下さり、丁寧に答えて下さいました。先生とお会いしてお話をさせていただいてから相当の年数が経ちましたが、あの頃よりも今はさらに「頭皮」の健康に対する重要性を強く身にしみるほど感じます。大げさかもしれませんが、もし先生に会えたらこんなこともあんなことも聞きたい、話したいと思いながらこの10年仕事をやってきたような気がしています。頭皮という領域は本当に神秘的なほど潜在的な可能性にあふれたところです。

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【第九十二話】
何故か―髪の表面のキューティクルは案外硬いのです。
―ガラス質と同じくらい―
さらにウロコ状になっているため、
こすると頭皮(皮フ)も髪も、
同様に傷めやすいからです。
こすることで頭皮と髪、髪と髪、
の間で摩擦が生じやすいからです。
こすらないと“汚れ”が落ちないのでは―?
と思っているアナタ。

大きな誤解です。泡も充分に立っていないのにこすっていると汚れは落ちにくく、髪も頭皮もダメージが出てちょっと困ったことになります。(上記の通り。)こすらなくても汚れは充分落ちるのですよ。 こすらずに、指の触感を充分に使って、密着して動かす、というOHBA式テクニックでシャンプーの効果をうんと上げましょう。

泡×5プラスOHBA式テク→①汚れが落ちる②髪も頭皮もダメージがない。③頭皮の血流が促され柔軟になる。

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