ohbascalpronのblog

2019年07月

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【第九十一話】
《泡の触感について》
泡で泡をつくろう ~泡×5=泡の5乗!デス。
泡の触感が大事。だらんとした泡はNG! ~水分多すぎ~ 
肝心の汚れが落ちないゾ!
ねっとり泡もNG! ~泡のはたらきが不足!~ 濃すぎです。
『しっとり』として『ふっくら』した泡が良いのです。
つまりしっかりとした『しっくら』泡を立てましょうね~。

《指のあたりを感じながら、やること。》
第一にこすり洗いは禁物なのですよ、知っていましたか?
「こする」と髪は痛み、頭皮もカユくなりやすい。
オマケにフケも出やすく…
さらには頭皮も硬くなりやすいのです。

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【第九十話】
何かが起きてから慌てて対応するのを「泥縄」だとか 「覆水盆に返らず」、「あとの祭り」だとか昔から余り良くいわれることはありません。  美容や健康についてもまさしくその通りなのですが、なかなかそうはうまくいかないのが世の常。いつも「あっ、こんなところにいつのまにかシミが」とか「クマが」とか…。

ネットにも雑誌にもこれほど情報が氾濫しているにもかかわらず、 なかなか事前に手を打つことができません。でも、あえてお伝えします。 予防ほど効果のある健康法、美容法はありません。特に、育毛。 これについてはほぼ100%と言って良いくらいです。

 世の中の人の抜け毛というのは、大体6ヶ月から1年の間に一気に進んでしまうものなのです。…ということは、そう、「もしかしたらこの抜け毛は本物?」と思った時がカギ、まさに勝負の時。それこそ命をかけて予防に力を尽す時なのです。

『予防は100%の効果がある』からです。もしあなたが「もしかしたら、この抜け毛は?」と思ったとすれば、そのとき、まさにそのときは決して遅すぎではないのです。

「もう年だから、当り前さ」とか、「今さらどうあがいたってはじまらないよ、遺伝だからね」などというのは『予防は100%の効果がある』という原則を無視した美論だということになるとういことを是非ご理解下さい。

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【第八十九話】
~カユミは老化への危険なサインでもあります~

最近の気候は温暖と寒冷の変化が極端な上、室内外の温度差も激しく、 皮膚はこれに対応するのに大きな負担を強いられています。

ご存知かと思いますが、頭皮は案外汗っかきです。 例えば、室内で談笑したあと屋外に出れば、頭皮も肌も急激な温度差に ストレスを受けます。かゆいからと言って掻いたり、こすったりして一時しのぎを繰り返せば常に炎症を起すようになり、肌は一気に老化してゆきます。 老化を防止するチャンスで、最も有力な手だてが毎日行うシャンプー。

ポイントはこすらないことです。

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【第八十八話】
頭皮が硬いと思ったら、いきなり強くゴシゴシと
揉み込んだりしないようにして下さい。頭皮はとってもデリケート。
神経が疲れ、脳が休みを欲している時は、頭皮も疲れています。
優しくゆっくりほぐすようにしてあげて下さい。
耳の後ろの少し骨のでっぱったところの下のツボも
とても大切なポイントです。脳の中心に向って親指や中指でゆっくり押し、
廻してあげると血液やリンパの流れもとても良くなります。
頭皮はとても繊細なところなので、よく見てみると健康状態も
微妙に映し出します。同時に頭皮を柔らかくほぐし、血液を整えておくと
健康の維持にとても役立ちます。頭皮のお手入れをするようになってから、
身体が丈夫になった、元気になった、病気にかかりにくくなったと当店の
お客様からもとても喜ばれています。

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