ohbascalpronのblog

2019年12月

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【第百四十話】
次に、心身のリラックス効果を高める工夫も乾燥防止にとても良いと思います。特にお薦めしたいのが、(一日の中での)バスタイムの有効活用(です)。たっぷりとした温かい(暖かい)蒸気に包まれて、鼻唄でも歌いつつ、ゆるゆるとバスの中でくつろぎ、ゆっくり身体をほぐすのは、またとない心身の「保湿」といえます(です)。その前後で頭皮をほぐすことも忘れずに行うと予防力はさらにアップすることでしょう。

年内最後のブログです。 皆さん 令和元年いかがお過ごしでしたか? 幸多い新年をお迎え下さい。

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【第百三十九話】
そして、何より忘れてはならないのが(見逃してはならないのが)血流を(率先して)促進するという工夫の実践です。頭皮ケアによる(より)血流を促すことは身体組織全体の血流向上につながり、乾燥対策としてとても理に叶っているのです。

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【第百三十八話】
疲労を溜め込んだり、睡眠不足や栄養の不良(や偏り)、水分の摂取不足、心的ストレスの過多、運動の不足等々、日常の中でのごく、ごく常識的なことですが、これらはすべて「乾燥」につながります。(従って)これら一つ一つ(軽視せずに)に気を配り(気をつけたいものです)。防ぐことが(防いでいけば)その(それは)乾燥防止につながるのです。

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【第百三十七話】
 ではこのような「乾燥」を防ぐにはどのようにすれば良いか
ということになりますが、余り難しく考えすぎることなく
ごくシンプルに身近にできることから
始めていけば良いのではないでしょうか。
頭皮の乾燥には、やはり保湿成分の入ったローションを
しっかりと頭皮に朝・シャンプー後・寝る前に与えて
あげる事が大切です。

植物の土壌のように、栄養のあるふくよかな大地にこそ、 元気な髪は育ちます・・・

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【第百三十六話】
身体というのは、その一部で必要な水分の確保がなされずに“乾燥”状態が生じ、そのような状態が長く続くとやがてはそれが他の部分に波及したり、他の副次的不調があらわれやすいのです。頭皮においても、極端な乾燥状態はフケ症になり、やがては炎症をひき起こしたり、果ては脱毛にまで進攻してしまうこともあるくらいですから、推して知るべしです。
 誰でも或る程度の年令になると、どうしても身体の各部分が堅くなり、動きが鈍くなりがちです。これもひいては(元々は)(元を正せば)乾燥が影響していることが多いと私は考えています。

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