ohbascalpronのblog

カテゴリ: 日々のこと

【第三百十二話】
皆さん OHBAの触れ方やシャンプー等 オンラインでも受講できます。 ぜひ ホームケアも大切です・・・頭皮のケアは毎日の積み重ねです。 一緒に頑張りましょう!!!

【第三百七話】
例えば頭皮だって硬い、ということはそもそもこっているからだというように考えてしまうとすればなるほど、と思えたりするかもしれません。 血流が不足しがちということだって、それならマッサージをすれば良くなるに決まっているのだから、頻繁にマッサージを施してやれば “鬼に金棒だ!” という思いが生じるのもよく分かります。一旦このような結論が自分の中で、 ストン、とそれこそ腑に落ちるような、納得感が生じると、あとは簡単。 それまでいわゆる自分がマッサージとしてみなしていた一切の手法。 例えば押す、とか もむ、とか つまむ とか 叩く、こするとかの様々な手技、方法がすべて頭皮にも全面解禁され、『マッサージ』として施されるようになっていったのではないでしょうか。

【第三百六話】
マッサージの力が強すぎるから? もちろんそういう場合もあるにはありましたが、必ずしもそうとも限りません。 私なりに答えを探し求めました。  辿りついたのが「言葉」です。「マッサージ」という言葉。 マッサージという言葉、名称に対する私達の社会の信頼度というのはどうでしょう。一般にはかなり高いものがあるのではないでしょうか。とりわけ身体の中でこっている部分をほぐすとか、血液循環の良くなさそうなところを手や指でよく触れて動かすといったような場合だと「マッサージ」はそういう行為の代名詞と言って良いくらい一般に有用なものとみなされているのではないかと思います。

【第三百三話】
肩がこったり、足が疲れたり、とか、女性であれば“美顔”のためや“小顔”のために、など何かある度にごく日常的に行われます。疲労の回復やリラックスのため、血流の改善のため等々、身体に良いことされ、ほとんど常識のように定着している言葉です。

【第三百二話】
つまり頭皮を動かす=頭皮マッサージをするとほとんどの方が解釈しているのではないか、と思うのです。この「マッサージ」という言葉、私達の日常生活では広く使われている馴染みの深いものですよね。

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