ohbascalpronのblog

2020年10月

【第二百二十七話】
街行く人、特に男性の頭ではやはり職業柄、薄毛が気になります。
殆どの方の手入れが早ければ助かっているタイプです。特に薄毛になるところの 境界線がキレイに出来上がっている人。
これは、AGAというよりもそれプラス帽状腱膜誘導型ともいえるものです。

【第二百二十六話】
触れ始めが変われば、“触れ方”は変わります。
触れ始めが良くなったということは、「正しい触れ方のレールの上を 走る列車」に飛び乗ることができた。ということになるといえます。 触れ始めが良くなくても、触れ方が途中から良くなるということはありません。 走っている列車に途中から飛び乗ることはできないのです。

【第二百二十五話】
その意味で“触れる”ということは、私達人間の行為の基盤を成すものであり、中核を為すものといえます。
 例えば或る人が、自分はどうも行動や動作が粗雑で荒々しい、
と他から言われることが多く、自分でも直したい。と思っているとしましょう。その人が本気でそれを直したいと思ったら、何に対する時でも“触れ方”を丁寧にすることから始めれば良いのです。 でも少しだけ注意が必要です。触れ方は触れ始めが決定的に重要だ。 ということを知らねばなりません。

【第二百二十四話】
触れるという行為は結果ではなくプロセスそのもの!
といえます。
人がこの世で、どのような目的や結果を望み、どのような行動を 起こそうとも(起こすにしても)、必ず “何かに触れる。”
という行為はついて回ります。 その対象がモノであれ、人であれ、自分自身であれ…どんなに些細な社会的行為ですら、“触れる”という行為を行わずに成し遂げることはできません。行為のスタートからゴールまで、ほぼ全過程を通じて“触れ続けている”のが人間なのです。

【第二百三十二話】
頭皮の循環を促せば、大体どのくらいで結果が見えてくるか。
およそ3年です。
3年もー。と思うでしょう。
しかしその3年間、薄毛の進行はピタリと止まるのです。そして3年後、(遅くともです。)必ず、それ以上に良い成果が、必ず現れます。
髪に対してだけではなく、心にも身体にも良い結果が必ず出てきます。 髪に、身体に、心に、それが頭皮の「循環の力」なのです。

↑このページのトップヘ