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カテゴリ: マッサージ

【第三百十一話】
「小さな力の変化」(「小さな力を変化させてゆく触れ方」)によって変革が起きていき、やがて「頭皮体質」が本当に変わります。そうなると「血流の向上」がレベルの異なった違いとなって、実際に起きてきます。何人もの人が実体験しています。「小さな力」。是非ご体感して下さい。

【第三百十話】
「マッサージ」をすれば頭皮も、多少柔らかくなりますが、 これもやはり一時的で、また元の硬さに戻ってしまうのです。頭皮はしかし、 柔らかくなっていくのです。体質が変わるように柔らかくなります。 その秘訣は「小さな力」です。

【第三百九話】
でも「マッサージ」という言葉を使うことによって、最も必要で大切なことが、いともたやすく見逃されてしまうことになってしまったために先のようなことが起きてしまった。このことはほぼ間違いありません。 つまり、言葉の魔力によって幻惑されてしまう、という事実の方に問題があるのです。  では言葉の魔力によって見逃されてしまった最も必要かつ大切なポイントとは何でしょう。これこそが「触れ方、動かし方」なのです。頭皮にはどのように触れ、どのように動かすべきなのかということの具体的な内容です。

【第三百八話】
その結果、先のような悲劇も起こった…。つまり「マッサージ」という言葉の持つ魔力こそが頭皮ダメージの主因だったのではないか。 でもここで気をつけるべきことは「マッサージ」という手法にも、また 「マッサージ」という言葉、表現にも何ら罪はないということです。 頭皮は「じかに手で触れて動かす」ことによってはじめて、良い状態になっていきます。この点は私も、マッサージをしている人も主張することは同じなのです。

【第三百七話】
例えば頭皮だって硬い、ということはそもそもこっているからだというように考えてしまうとすればなるほど、と思えたりするかもしれません。 血流が不足しがちということだって、それならマッサージをすれば良くなるに決まっているのだから、頻繁にマッサージを施してやれば “鬼に金棒だ!” という思いが生じるのもよく分かります。一旦このような結論が自分の中で、 ストン、とそれこそ腑に落ちるような、納得感が生じると、あとは簡単。 それまでいわゆる自分がマッサージとしてみなしていた一切の手法。 例えば押す、とか もむ、とか つまむ とか 叩く、こするとかの様々な手技、方法がすべて頭皮にも全面解禁され、『マッサージ』として施されるようになっていったのではないでしょうか。

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